プロデュウ®400(8種類のアミノ酸とPCA-Na複合のNMF成分)を配合しました。
NMFとは生体系保湿成分、皮膚角質内の自然保湿因子のことです。肌がうるおいを保てられるのは、皮脂膜の水分蒸発抑制作用があることと、角質層が水分を保持する力を持っているためです。この角質層が水分保持能力を発揮する自然の保湿成分をNMFと呼んでいます。
マリンコラーゲン(水溶性コラーゲン)、ヒアルロン酸Naを配合しました。
セラミド2、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシンを配合しました。
肌のことを考え、体に優しい原材料しか使用していません。
毛孔や肌の肌理を整え、美肌を創るエース成分です。
古くから生薬として利用されてきたカンゾウの根および根茎から抽出されたエキス。皮膚刺激の抑制や予防効果があることが知られて、抗アレルギーや抗炎症などの治療にも広く利用されています。
銘酒の酒蔵として有名な兵庫県灘の白鹿酒造で、長年の研究の結果発見された日本酒から抽出した成分です。日本酒は昔から肌に良いことで知られている中、日本酒300mlに1gしか含まれていない希少な天然成分で、美肌効果があると言われる米由来の各種アミノ酸、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。
ミソハギ科の常緑樹オオバナサルスベリの葉から抽出したエキスで日本原産の成分です。オオバナサルスベリは成長すると15mにもなる熱帯地域の街路樹で、この葉からつくった健康茶は豊富なミネラル、タンニンやリノレン酸を含み、収れん、保湿、肌改善効果として美肌成分として期待されています。
お茶と人間の歴史はとても古く,現代では、健康飲料の代表格として定着しています。紫茶は約25年の歳月をかけて作り出した新品種のアントシアニンを含む紫色のお茶です。ケニア赤道直下の紫外線照射の強い環境下でポリフェノールを多く含み、最も希少な部位である新芽と若葉(一芯二葉)を丁寧に手摘みした特別なお茶です。紫茶には他のお茶に含まれていないGHGやテオプロミンなどの機能性成分が多く含まれているのが特徴。
日本古来より美肌の友として親しまれてきた、米ヌカは玄米を精製するときに取れる黄土色の皮が原料。コメの種子の精米直後の米ヌカから抽出したエキスで、豊富なアミノ酸類、ビタミンE、ビタミンB、カルシウム・カリウム・鉄分などのミネラル類、脂質類、植物繊維などの栄養素を含んでいます。
素肌を健やかに、角質層を保護するエース成分です。
ビタミンB複合体のうちの耐熱性成長促進因子で、ラクトフラビンとも呼ばれています。身体の栄養成分として欠かせない成分ですが、スキンケアには肌あれ、唇あれ、ニキビ、フケ防止などとして応用されています。
ビタミンAの誘導体は、高い安定性と肌への親和性で表皮細胞の保護作用があります。ビタミンAは表皮細胞と密接な関係があり、欠乏すると、表皮の乾燥や角化の異常があらわれます。
水溶性で不安定、肌への浸透力が悪いビタミンCを、安定化したものに、さらに皮膚に吸収されやすく、角質層に長くとどまることができるといわれているのが、リン酸型ビタミンC誘導体です。若々しくみずみずしい肌へ導きます。
肌表面をバリア機能で包み、刺激の素から素肌を守るエース成分です。
蚕の絹繊維から得られるアミノ酸が構成するたんぱく質の一種です。人の皮膚に近い構成のため、人工皮膚にも応用されています。多くのたんぱく加水分解物に比べ吸湿性が少ないのですが、肌への吸着性、浸透性、保水性が高くすぐれた性質を持っています。
米ヌカの脂質に含まれる米ヌカ特有の希少な成分です。米ヌカや米胚芽に多く存在するポリフェノールの一種で、米ヌカや米胚芽を搾りわずかに取れる米油から抽出したエキス。特に、油脂の酸化を抑制する成分として、また健康によいとされ、食品にも役立っています。
カンゾウ根から抽出したグリチルリチンサン誘導体です。
美肌県日本一としても認知された、島根県の出雲湯村の温泉から抽出。開湯は今から約1200年前、『出雲風土記』にも登場する古湯で薬湯として深く親しまれてきました。中でも、「自然治癒力」を高めると言われている低張性弱アルカリ単純泉は、無色透明無臭で多種多様な成分を含み、刺激が弱いのが特徴です。また角質を柔らかくするのでつるつるした肌触りがとても気持ち良いと人気のある温泉です。
さとうきび・酵母による植物性スクワランです。スクワランは人の皮脂中にも約5%含まれ、コレステロールの先駆物質として知られています。サメ由来のスクワランと同じレベルの機能を持ち、化学的に安定した代表的な良質オイルです。油性感が少なく、皮膚とのなじみにすぐれ、しっとりとしたエモリエント効果を持つとされています。
※エモリエント(emollient)は、“皮膚を軟化させる”の意、スキンケアなどで、皮膚に潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果をいう。